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3時間以上パソコンの前に?「頸性神経筋症候群」かも



職場では朝から晩までパソコンとにらめっこ、暇な時間はスマートフォン。起きている間のほとんどをうつむいた姿勢で過ごしている方、結構多いのではないでしょうか?

長時間にわたるうつむき姿勢は、目の疲れはもちろん、首のこりも引き起こします。


首こりは肩こりや腰痛と違って、はっきりと痛みを感じることはありませんし、首の筋肉を触ってみてもよく分かりません。そのため、知らないうちに首こりが進行し、首とは無関係とも思えるようなさまざまな不調を引き起こします。


首こりが原因で起こる不調


首こりが引き起こすと考えられる不調には、以下のようなものがあります。思い当たる症状はありませんか?


 疲れが取れない

 頭が重い

 イライラする

 眠れない

 目が疲れやすい

 めまいがする

 気分が落ち込む

 動悸がする

 息切れしやすい

 便秘気味

首こりが副交感神経のバランスを崩す原因に


たかが首のこりが、なぜこんなにも多彩な症状を引き起こしてしまうのでしょうか?


それは、首に「副交感神経の働きをつかさどる重要なポイント」があるからなのです。首のこりによって副交感神経の働きが阻害された結果、体のあちこちに不調が表れ、ひどい場合はうつ状態になることもあります。



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えはら整体院

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宮原駅前 徒歩1分

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