3時間以上パソコンの前に?「頸性神経筋症候群」かも
- yukihiroehara
- 2022年3月14日
- 読了時間: 2分

職場では朝から晩までパソコンとにらめっこ、暇な時間はスマートフォン。起きている間のほとんどをうつむいた姿勢で過ごしている方、結構多いのではないでしょうか?
長時間にわたるうつむき姿勢は、目の疲れはもちろん、首のこりも引き起こします。
首こりは肩こりや腰痛と違って、はっきりと痛みを感じることはありませんし、首の筋肉を触ってみてもよく分かりません。そのため、知らないうちに首こりが進行し、首とは無関係とも思えるようなさまざまな不調を引き起こします。
首こりが原因で起こる不調
首こりが引き起こすと考えられる不調には、以下のようなものがあります。思い当たる症状はありませんか?
疲れが取れない
頭が重い
イライラする
眠れない
目が疲れやすい
めまいがする
気分が落ち込む
動悸がする
息切れしやすい
便秘気味
首こりが副交感神経のバランスを崩す原因に
たかが首のこりが、なぜこんなにも多彩な症状を引き起こしてしまうのでしょうか?
それは、首に「副交感神経の働きをつかさどる重要なポイント」があるからなのです。首のこりによって副交感神経の働きが阻害された結果、体のあちこちに不調が表れ、ひどい場合はうつ状態になることもあります。
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えはら整体院
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